2014年07月30日
メタボや肥満が続くと命に危険が迫ってくることもあるのです。
命に危険が!?
メタボリックシンドロームや肥満は、現代の生活習慣病として知られてますが、これらは病気として扱われるようになってきています。
メタボリックシンドロームは内臓脂肪症候群ともいわれ、お腹の内臓の周りにたくさんの粗暴が蓄積した内臓脂肪肥満と同時に、高血圧・高血糖・高脂血症など併発してる状態をいうそうです。
内臓脂肪は放っておくと血管も固くなり動脈硬化が進みやすくなり、血液循環も悪くなります。すると血管に血栓ができやすくなり詰まらせてしまうことで、脳卒中や心筋梗塞など重大な病気になるリスクが高まります。
そこへ追い打ちをかけるように高血糖高血圧などが合わさると、命にかかわるほどに進行してしまうのです。
内臓脂肪というと中年の男性をイメージしやすいですが、加齢により基礎代謝が落ちてくれば誰でも内臓脂肪は付きやすくなります。予防するためには、食事のバランスを考え適度な運動を生活習慣に取り入れて、ダイエットをしていきましょう。
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