2014年04月04日
関節リウマチをいち早期発見するための気にしておきたい症状とは
関節リウマチの初期症状として良く言われるのが”こわばり”と”腫れ”です。
こわばりと腫れが疲れなどで起こり2日程度で収まってくればいいのですが、1週間以上続くことがあればすぐに病院で検査してもらうことをオススメしたいです。
その初期症状に現れやすい現象の1つ目が朝の関節のこわばりです。
特に朝起床した時に症状が出やすいと言われる関節リウマチなので注意しましょう。
次に手の指や手首などの腫れ。
手の指第二関節第三関節が腫れてきたら要注意です。
更に進行すると全身のどこか3か所以上関節の腫れが出てくることもあるのでおかしいなと思ったらすぐに病院へ行きましょう。
テレビでも紹介されてたご自身で簡単関節リウマチチェック方法があるのでご紹介します。
使うものは牛乳パックです。牛乳パックをあけるだけの方法ですが、これは病院でもとりいれられてる方法でもあるそうで、牛乳パックをいつも通り簡単に開けることができない場合は関節リウマチを発症してる疑いが出てくるそうです。
牛乳嫌いで普段飲まない方でも、同じような開け方の紙パックの野菜ジュースやフルーツジュースでも中身は関係ないので、自分自身が開けられない・・・家族が開けるのに苦労してるなどおかしいなと思ったらすぐに医師へ相談に行きましょう。